人でも企業でも、実は誰でも大きな可能性を持っており、お金とは違う大きな原資を持っている事に気づいていない場合が多い様です。
しかし、世の中は、何をやるにも真っ先に資金が無ければ何も出来ない。 と言う考え方が定着しています。
そんなことはありません。それは、古い考え方です。特に日本人は、前例や実績にこだわり、はじめから潤沢な資金力や成功する事が約束されているものにしか手を出さないと言う考え方が大半です。あるシリコンバレーのベンチャーキャピタルが「日本人は前例が無いからやらない。
アメリカ人は前例が無いからやる。だから日本ではベンチャー企業は育たない。育てられない。」と言いました。
まさに我々は前例が無いからこそやる!をモットーに、我々が面白いと思えるものであれば、人・モノ・企業など、どんなものでもエンタテインメントの世界で長年培ってきたブランディング手法を使いボーダレスなスペシャリストとの究極のコラボレーションでプロデュース&プロモーションをはじめとするバックアップをします。そして、まさに人がやった事の無い前例を一緒に作るのがナラドの仕事であり、やりがいです。

■新田一郎　　奈良県出身、牡牛座、O型

１７才の時、当時日本最大の芸能プロ、渡辺プロダクションにトランペッターとしてスカウトされ、沢田研二やキャンディーズ等数多くの日本のトップスターのサポートミュージシャンを務める。その時のマネージャーが現在サザンオールスターズ等が所属するプロダクション「アミューズ」の創設者 大里洋吉氏。大里氏が渡辺プロから独立、アミューズを設立する際に、新田も大里氏に誘われアミューズにミュージシャンとして所属。1979年、当時では珍しい8人編成の大型ブラスロックバンド「スペクトラム」を結成し、デビュー。その奇抜な衣装と音楽性で音楽業界に衝撃を与える。リーダー、トランペッター、ヴォーカリストとして活躍。数多くのミュージシャンに多大な影響を与え,今も、伝説のバンドとして語りつがれている。https://youtu.be/sTWH1ajWjNM　スペクトラム解散後はソロアーティストとして活躍する一方、サザンオールスターズやアルフィー、浜田省吾などの様々なロックやポップアーティストから田原俊彦、小泉今日子などのアイドルまで多数の作・編曲、演奏、コンサートの演出等を手掛ける。「北斗の拳」「魁!!男塾」など80年代の数多くのアニメ、漫画作品では故・手塚治氏が審査委員長を務める日本アニメ大賞の音楽部門での大賞を受賞、大ヒットドラマ「スケバン刑事シリーズ」の音楽や10年以上使われたフジテレビのスポーツ番組のテーマ曲などをはじめ、全方位に渡って一度は誰でも聴いた事がある多種多様な作品を数多く手がけた。その後、３１才の時に、大里氏の勧めで本格的にプロデューサーとして活動をスタート。音楽プロダクション(株)代官山プロダクションを設立。爆風スランプ、嘉門達夫、ノーマ・ジーン、天宮良、鈴木彩子、ブリーフ＆トランクスなどをブレイクさせた。２０１０年、今までの概念や常識、業種、ジャンルの壁を越えた次世代型のトータルプロデュースを行う為、インターネット×リアルの本格的な融合を目指し、ナラド　エンタテインメント(株)を設立。